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The Inoue Brothersはデンマーク・コペンハーゲン生まれの兄弟、井上聡(さとる)と清史(きよし)によって2004年に設立されました。

現在は、秋冬シーズンにはアルパカ製品を、春夏シーズンにはコットン製品を生み出しています。

世界でも長年社会問題になっている素材をブランドとして手掛け、その問題を継続的に改善、解決していくことを目指しています。

着用者にとってもThe Inoue Brothersが生み出す製品は、他でよく見るようなものではなく、繊維そのものを非常に活かし、特別な着心地を感じられます。

様々なファッションブランドが存在する世の中ですが、単なるコレクション形式で次々にモノを生み出し、消費するだけの製品ではありません。

​つくる人も、それを身に付ける人も、みんなが幸せになることを目指した、とても意味あるモノづくりを行なうブランドです。

THE INOUE BROTHERS together with ADISH

color : Sand natural dye , Stone natural dye

size : L , XL

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中東の国イスラエルに拠点を置くADISH。

構成するメンバーは、イスラエル人2人とパレスチナ人、パレスチナ系アメリカ人の計4人。

パレスチナの土着的なデザインや手法を用いて、実際に現地の女性たちや職人たちとともにADISHのコレクションは生み出されています。

​今回の1着では、ADISHのルーツであるパレスチナの難民キャンプに身を寄せる女性たちによる刺繍が施されています。

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ベースにはTHE INOUE BROTHERSが継続して取り組んでいるペルーの”ナチュラルピマコットン”を使用。

アマゾン川流域に自生する品種に近い野性的なコットンは、栽培時に一切農薬や枯葉剤を使用せず、必要な水の量も一般的な品種に比較すると最小限に抑えることができる為、環境への負荷が小さく、綿花栽培に従事する人々にも優しい品種です。

染色もペルーの植物で草木染めにしているので、1着1着に染めムラがございますが、それも個性としてお楽しみください。

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長年にわたり政治的・文化的衝突を繰り返している両国では、それぞれの国との往来が厳しく制限され、

物流自体が正常に機能していない状況です。

そのような状況下で、ADISHは様々なサポートを受けながら、パレスチナとイスラエルの両国間での生産にチャレンジしています。

このADISHの取り組みそのものが、イスラエルとパレスチナの両国を繋ぐ橋渡しとなり、

真の意味でのパートナーシップを構築していきます。

​そして今回のようなTHE INOUE BROTHERSとのプロジェクトを通して、ADISHの活動を世界へと拡げていきます。