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世界一の品質のモヘアである”フェレイラ・モヘア”を使い、
愛知県の尾州産地に位置する葛利毛織さんに織って頂いた生地。


そしてその生地を使い、ジャケット/トラウザー/コート の
3種類の洋服を山内と製作致しました。


12月17日(土) 12:00より、店頭にて販売開始いたします。
​是非、ご体感ください。

//subjunction

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“洋服屋”としての追究

December 05 , 2022

洋服には本当に多様なものがあると思う。

その洋服の源流を辿ると、原料というものに行き着く。

その原料を使い、”それをどう活かすのか”と糸や生地にする人たちがいる。

そして、その生地を洋服にするために、設計し、裁断し、縫製をする人たちがいる。

僕は、このブログ、

//subjunctionというタイトルで日頃、これをご覧頂けている方に向けて書いている。

いつも思っていることを洋服を紹介することを通じて、書いている。

 この//subjunctionというのは、「サブジャンクション」と読み、意味は、”補足する”というもの。

僕は、CASANOVA&COのブログを書き続けて、今で7年になる。いや、6年かも。

まあ、どっちでもいいけど。

当初、このブログを書き始めた頃は、そのようなタイトルは付けていな…

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葛利毛織工業 株式会社

December 08 , 2022

1912年。大正元年。

今から、110年という、ひと一人の時間では不可能だと言える時間。

日本で現存する毛織物の機屋さんでは、最も歴史ある機屋さんで、僕も毛織物で大好きな機屋さん。葛利毛織工業 株式会社。

その葛利毛織さんに、今回の生地を織ってもらった。

もう、それは、果てしなく圧倒的で超絶凄まじいものが出来上がった。

国産最高級ウーステッド(梳毛)という看板を持つ機屋さんだ。

2021年になったばかりの冬のある日。

とある、デザイナーと名古屋駅で待ち合わせた。

これまでだったら、岡山から東京へと通り過ぎることが多かった名古屋。

それが今では、頻繁に降りるようになった。

そのデザイナーと合流し、名古屋駅から、葛利毛織さんまで車で向かう。

名古屋駅はとても栄えているように思うが、そこから車を30分ほど走らせると徐々にローカルな雰囲気が漂ってくる。良い感じ。

愛知県一宮市。

ここに葛利毛織さんは位置する。…

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世界一のモヘア品質 “フェレイラ・モヘア”

December 10 , 2022

先日より、お知らせしている葛利毛織さんで生地をつくってもらったこと。今回、葛利毛織さんのおかげで、僕自身が追い求める、とても特別な生地をつくってもらいました。

以前のブログで書いたけど、そもそも僕がその繊維を知ったのは、今回一緒に葛利毛織さんに行ったブランドのデザイナーがきっかけ。

そのブランドでも、その繊維は、あまりのハードルの高さからコレクションで使うことができなかったもの。

ただ、その存在を知った僕は、途轍もなく魅力を感じ、今にもその魅力に惹き込まれていきそうだったけど、当時の自分には、あまりにもレベルの高過ぎる存在に感じていた。

今じゃない。と。というか、今は絶対無理。って感じだった。

ある意味、その繊維は、憧れのような存在だった。

ただ、年月は過ぎ、いつまで経っても僕の頭の中から、その繊維の存在は消えることがなかったし、そのブランドとの協業であれば、手にして頂いた方々に、とても感動してもらえる洋服を必ずつくることができると信じていた。

その繊維。

“フェレイラ・モヘア”。…

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山内×CASANOVA&CO×葛利毛織工業

December 12 , 2022

お知らせしていた、葛利毛織さんに織ってもらった生地。

オーストラリアのスタッドファーム、”フェレイラ牧場”で飼育された超クオリティのキッドモヘア繊維。

それを、モヘアの紡績にとても秀でた紡績界のリーディングカンパニー、イタリア、”Suedwolle Group Italia S.p.A(旧Safil社)”で、世界で類を見ない64番手双糸に紡績された糸。

その糸を日本で唯一、仕入れ、織ることができる葛利毛織さん。

ただ、当店が今回お願いしたのが、葛利毛織さんの実績でもフェレイラモヘアを使って、これまで織ったことのない類のもの。

それでも、そんな僕の希望を排除することなく、葛利毛織の葛谷さんに受け入れて頂き、時間を費やしたけど、結果として、とても意味のある生地が出来上がったと思います。

そして、それを”どう洋服として”形にするか。

そのことを”山内”の山内さんと、何度も、何度も、何度も、何度も、繰り返し話し、やり取りし、山内さんにもとても時間をかけてもらいました。

そして、それを実際に縫って、縫製してくれたのは4人の縫製者の方…

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3人の縫製者

December 13 , 2022

これまでお知らせしてきた、”山内×CASANOVA&CO×葛利毛織工業”の洋服。

今回、世界一のモヘアと言われるような”フェレイラ・モヘア”というワールドクラスをも飛び越えたウルトラ原料を、服地のヘビーウェイトである”目付け581g”と超ふんだんに使ってるということもあり、プライスも超ド級のもの。

もしかしたら、既成服でこのような価格のものを実際に目にすることが初めてという方もいるかもしれません。それくらい。

まあ、普通に考えて”別注商品”という枠組みの中では、僕はここまでのプライスのものを見たことがないかも。笑

ただ、僕は、決して”価格の高いもの”を販売していきたいのではないんです。

既に、今回のブログでも書いたのですが、ブランドが通常通り生み出すコレクション。

それ以外に、”わざわざ生み出すべき理由がある洋服”というものをつくりた…

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山内 “3種類の洋服”

December 14 , 2022

これまでお知らせしてきました、

“山内 × CASANOVA&CO × 葛利毛織工業”

の3種類の洋服。

これまでのブログでは、それが出来上がるまでのことを紹介してきましたが、今日は、服そのものを紹介させてください。

だから、今日は、ヴィジュアルで。

まず、これ。

フェレイラモヘア ジャケット。

こちらは、以前にお伝えしたように、

“スタンドカラーにもなる、両立したテーラードジャケット”

という狙いで山内さんに製作をしてもらったもの。

ただし、どちらもを成り立たせるとなるとどうしても、”カジュアル過ぎる軽いジャケット”にせざるを得ない事が一般的なのですが、そうではなく、山内仕様でありながら、テーラードカラーでの着用時にも相応しい”堅さ”と”重厚さ”を出すことをとても重要視した設計です。

スタンドカラー。

以前に紹介したように、スタンドカラー時は、ボタンを留め…

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Interview “山内” 山内さん・知美さん

December 16 , 2022

これまでお知らせをしてきた、

 

山内 × CASANOVA&CO × 葛利毛織工業

 

のフェレイラ・モヘアの洋服。

 

明後日、17日(土)より販売を致しますが、今回、それに伴って、名古屋の山内さんのアトリエに行き、改めて話をさせてもらいました。

 

以前、無染色の”ヤクウール”で3種類の洋服をつくった事があったのですが、その時には、山内さん本人との一対一の対談形式のものを掲載致しました。

 

今回は、僕自身、3回目になるのですが名古屋の山内さんのアトリエに行き、そこで山内さんと、知美さん、僕とで3人で話をしました。

 

ですので、今回は、3人でのインタビュー形式のものを掲載致しますね。

山内
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CASANOVA&CO
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​葛利毛織工業