designer : 西野 大士

2015AW よりスタートした日本のパンツ専業ブランド「NEAT(ニート)」。

NEATとは英語で、“きちんとした” “行儀の良い”という意味。

「トップスはTシャツ、足下はスニーカー、でもパンツだけはきちんとしたもの穿く。それだけで上品になるから。」

そんな思いを込めてNEATと冠しました。

NEAT 2021SS Collection Fabric details 

  • << Katsuragi >>

    綿織物のパンツからシーズンがスタートするNEAT。

    モールスキン、カルゼ、サテンなど

    これまではスタンダードでありながらも、生地に強い個性があるものが採用されてきました。

     

    2021SSシーズンでは、名前の通り、

    ストレートに綾織りが体感できる「葛城」です。

     

    綾織り(英名:ツイル)に分類され、その特有の"斜紋線"が強く、太く見え、それでいて普遍的で頑丈なトラディショナルスタイルの生地となります。

     

    しっかりとしたコシがある生地は、通常であればカジュアルパンツに使用されるようなものですが、NEATの曲線的で立体型のトラウザーと組み合わせられることにより、格段に品の良さがアップしています。

  • << AWC Cavalry Twill >>

    アメリカ軍のユニフォームとして正式に採用されているベースの生地です。

    米軍ではこの生地の上にカモフラのプリントを施した上で利用されるため、見た目は別物ですが、現代のアメリカを最も感じることができる生地です。

     

    このシリーズで特徴的なのはポリエステルの混率。

    日本国内では、天然繊維であればあるほど「高品質」と認識されることが一般的ですが、欧米ではそのような考え方ではないそうです。

     

    ポリエステルの持つ"取り扱いの容易さ"、"耐久性の高さ"、"生産時の合理性"が広く評価され、「良い生地」とされているそうです。

     

    ウールの持つ、しなやかさや質の良さとポリエステルの持つ利便性の高さを持ち、キャバルリーツイルの綾目の力強さもあり、非常に表情のある生地です。

  • << Loose Chino >>

    今シーズンブランドの中でも最も春夏シーズンに適した生地の一つ。

    NEATらしく変則的なカラーリングとなるチノクロスですが、本来ヘビーユースに適した生地を更に"気兼ねなく"使えるようにしています。

    もともとは、しっかりと目が詰まり、その頑丈さがカジュアルユースには大きなメリットのチノですが、その生地に「バイオシルクプロテイン加工」を施しています。

    それにより、全体にアタリの出たような白けた風合いや長年着古したように芯のない、くたり感のある風合いに仕上げています。

    その柔らかな肌当たりやサラッとしたタッチは夏場でも快適に着用でき、洗濯表示もOKです。

    ​製品には、過剰なパッカリングが生まれないようにシームに芯地が貼り付けられ、カジュアルに振り過ぎないスラックスとしてきちんと成り立つようにつくられています。

  • << AWC Serge >>

    アメリカ軍のユニフォームとして正式に採用されている生地の第二段。

    キャバルリーツイルの強く目の立った質感に比べ、きめ細かな綾織りの表情です。

    そのため、よりしなやかで滑らかな生地感が特徴的な生地となります。

    優しく柔らかなニュアンスのある色合いもあり、オーバーオールの迫力ある見た目の洋服を上品な見た目に格上げしてくれます。

    耐久性はもちろん折り紙付き。

    ​ヘビーユースするオーバーオールに最適な生地となります。

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